2016年12月1日木曜日

更生の部屋:その12(質問)

私のセミナーを受講した方への特典として、一定の期間を設けて、提出いただいた成果物がもっとよくなるアイデアを提案しています。
具体的にどんな提案をしたか、参考になればと思い共有します。

対象成果物:質問

【質問】
相談というと、
「ねぇ、相談があるんだけど、実は・・・」
というイメージがあり、ワークでは
「相談されない」
と凹んでおりました。
よく振り返ってみると、
「HP作ってよ。」(←やったことないけど)
に表されるように、
「手伝って。」
「○○したいと思ってるんだ。」
「どう思う?」
というアプローチならありました。
訊ねてくる人の情報の範囲や視点と、異なる情報を求められたり、実行するための方策を求められたり、していました(驚)
うむ、ワークをやり直さなくては‼
でも、ここでも専門性がなくて、何でも屋の様相です(-_-)
相談されることがビジネスになるとのお話でしたが、これってどんな風にビジネスに繋がるのでしょうか???

【回答】
おっしゃるとおり、
「HP作ってよ。」
「手伝って。」
「○○したいと思ってるんだ。」
「どう思う?」
は相手が解決できそうだと思ったから言ってくださった言葉であり、相談する価値があると感じた証拠だと思います。
もし可能であれば相談終了後、相談してくれた相手に、こんな質問をしてみてはいかがでしょうか。
質問例)
1)相談したことで、どんな変化がありましたか?
2)今回の相談、どのくらいの価値を感じましたか?
ホテルのラウンジのコーヒーと同じくらい(1,000円相当)
映画と同じくらい(1,800円相当)
銀座でランチと同じくらい(3,000円相当)
タイ古式マッサージ60分と同じくらい(6,000円相当)
美容院と同じくらい(12,000円相当)
3)今回の相談に名前をつけるとしたら、どんな名前をつけますか?
自分の価値は周りのほうがよく知っていたりするんですよね(^-^)
もしよろしければ…。


セミナー受講日…2016/11/27(女性)

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